ほうれん草は酸性土壌を極端に嫌うため、キッチンコンポストで作った堆肥(アルカリ性のモミ殻くん炭)とカキ殻石灰をたっぷりと施した畝を準備します。この酸性土壌の中和がほうれん草栽培のポイントとなります。葉が黄色くなるのは土壌が酸性であることが原因なので、中和した土壌に種まきし直した方が良いでしょう。 
排水が悪い土壌でも、葉が黄褐色になるベト病などの病気が起こりやすいため、畝を高く作って表面を平らかにしてから筋まきをしていきましょう。また、種まき時期が台風シーズンにも重なるため、溝の水が逃げやすい、排水の良い畝にしておくことも大切です。新芽が出たら、追加で石灰を施しましょう。風通しをよくするために、大きい本葉から間引きしながら育苗していきます。強い日差しは苦手なので、高音が続く場合は、遮光ネットを掛けて太陽の光をやわらげると良いでしょう。